モデル番号 ETV-XRaSDbc

分光濃度・測色計 eXact™ 2(イグザクト ・ツー)

用紙,段ボール,ボール紙向け

  • ビデオターゲティング機能によるクイックポジショニング
  • 簡単操作のタッチパネルメニュー
  • ColorCert、NetProfiler、Autura Inkなど、さまざまなソフトウェアと接続可能


次世代のグローバルスタンダードの分光濃度・測色計

分光濃度・測色計 「eXact 2」は、用途に応じた3つのモデルを用意します。紙はもちろん、フィルム軟包装材から段ボール素材まで、幅広い要求にこたえる柔軟性を備えています。強化された測定精度とスピードに加え、非接触測定とビデオテクノロジーを搭載。オンボードWi-Fiや複数の装置の一括管理を行える X-Rite Link により、印刷の品質条件および業界基準に準拠します。追加情報をご希望の方は、こちらの eXactシリーズの製品説明資料 をご参照ください。

45/0
光学幾何条件
0.25 ΔE*ab
器差
< 1
測定時間
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ビデオターゲティング機能により正確で迅速なカラー測定

eXact 2の全モデルは、ビデオターゲティング機能を搭載。測定箇所を正確にすばやく測定可能。さらに、旧型装置より30%大型の高解像度ディスプレイは測定範囲を簡単認識。スクリーンショット機能は、測定値と測定場所のレポート作成をサポートします。

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1 回の測定で M0、M1、M2、M3 を素早くスキャン

eXact 2 は、ビルトインホイールとパッチ認識技術を使用し、スキャン測定をサポート。まとまったパッチを一度に測定することが可能です。eXact 2 とeXact 2 Plus では M0(UV 込み/ISO 13655:2017)、M1(D50/ISO 13655:2017)、M2(UV 除去/ISO 13655:2017)、M3(偏光/ISO13655:2017) の同時測定が可能です。

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次世代の「ツナガル eXact 2」

印刷品質管理ソフトウェアColorCert、装置精度の最適化システム NetProfiler、調色ソフトウェア Autura Ink、複数装置の一括管理 X-Rite Linkなど、ワークフローを最適化するソフトウェアでの利用が可能です。WiFi を使用すれば、場所を問わず迅速な作業環境の構築が可能です。

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充実のサポートとサービス

年に一度の保守・再校正と校正証明書の発行を含む「Certification Plus」、お手元で毎月約15分で実施できる装置精度を最適化「NetProfiler Plus」など、充実したサービスオプションを用意します。製品の使用方法やちょっとした不具合には、説明動画や随時更新されるFAQが用意されています。また、ご購入をご検討中のお客様には、2週間のデモ機貸出も可能です。

eXact 2
eXact2 は多様な基材を測定する 3 つのモデルを用意

eXact 2 は用紙を測色。eXact Xp はフィルム、ポリ、ホイルを測定。eXact Plus はすべてのインキ、印刷、パッケージの基材を測色します。

X-Rite Link SW
装置管理用 X-Rite Link デバイス・ダッシュボードにアクセス

装置の状態や修理履歴に関する最新の情報を取得。ソフトウエア、ファームウェア、カラーライブラリ、基準色をデバイス・ダッシュボードにリモート送信します。

Warranty
G7、Japan Color、PSOなど、世界の印刷標準をサポート

G7、Japan Color、PSOなど、世界各国の主要な印刷標準に対応。安定した色再現と高精度な測色により、認証取得や日常の品質管理を強力にサポート。標準に準拠した運用を、より簡単かつ確実に実現

eXact 2 のワークフローへの活用法
仕様
デザイン/プリメディア
調色
生産
品質管理


一貫した色を実現するのは大変作業ですが、エックスライトは最高の色を達成できるよう、幅広い素材に対応した色測定ソリューションを用意しています。



インキ調色に適した eXactTM 2 モデルを選択するには?本ブログではインキサプライヤーを対象に、装置、ソフトウェア、サポート機能を分析していきます。



用途に適した eXact 2 モデルを選択するには?本日は eXact 2、eXact 2 Xp、eXact 2 Plus の違いを説明いたします。