ハンドヘルド分光測色計

軽量でコンパクトサイズのハンドヘルド分光測色計のため、持ち運びが簡単です。ハンドヘルド分光測色計は、印刷機、ラボ、入庫などにおいて、様々な表面からカラーデータを効率的に測定するツールです。

エックスライト社のハンドヘルド分光測色計は、複数の光学幾何条件を用いて多様なサンプルを測定し、一貫性と精度を確保します。下記から各製品をご覧ください。または弊社までお問い合わせください。皆様の用途に適したハンドヘルド分光測色計をご紹介します。

Ci60 Series of Handheld Sphere Spectrophotometers

ハンドヘルド積分球分光測色計(Ci60 シリーズ)


エックスライト社の積分球分光測色計は持ち運びが便利なハンディタイプの装置で、それぞれのワークフローに応じて多様な基材を測色します。

MA Family

ポータブル多角度分光測色計


ハンディタイプのマルチアングル分光測色計は、標準タイプまたは特殊効果を持つ塗料・塗装をラボから生産現場まで一貫して測定します。

eXact™ Family of Portable Spectrophotometers and Densitometers

eXact™ シリーズの分光測色計と濃度計


用紙とフィルムを正確に一貫して測定し、簡易な濃度計から高度な機能が備わった、業界トップクラスの分光測定装置です。

Capsure Family

ポータブル&ハンドヘルド 45/0 分光測色計


ポータブル/ハンドヘルド分光測色計「X-Rite 45/0」は多様な業界の特色に対応し、産業用途や塗料販売をサポートします。

Capsure Family

ポータブル分光色彩計


エックスライト社のポータブル分光測色計は、素材と製品の色差測定を行います。

ポータブル積分球分光測色計を使用する理由

光沢は色に影響するため、表面の反射測定を行う際は十分に注意する必要があります。積分球分光測色計は全角度で反射する反射光を測定し、人間の目が認識する形式に最も近い測定値を計算します。一般的にはテキスタイル、絨毯、プラスチックなどの測色に使用されます。また、メタリックインキ、ホイル印刷、光沢度の高い表面などの鏡面にも適しています。

積分回路の内部は反射率の高い白色表面となっており、光源は後部に備わっています。バフルは光がサンプルを直接照明することを防ぎ、拡散照明を提供します。サンプルと光沢の角度は垂直線から 8° の場所で観察され、それが正反射光ポートの位置となります。リファレンスビームのポートは、積分球の壁面をモニタリングし、照明の全ての変動を考慮します。

積分球分光測色計は、一般的なベンチトップ分光測色計の機能を採用しており、正反射光込みおよび正反射光除去の2つの方法で反射測定を行います。測定時に光沢を含むため、正反射光ポートは閉じた状態になります。光沢を除去する際は、正反射光が抜けるように正反射光ポートが開きます。テクスチャや光沢は、サンプルへの影響がそれぞれ異なります。高反射性素材やテキスタイル素材では特に相違します。正反射光込みの測定は、光沢やテクスチャを考慮しません。一方、正反射光除去の測定では、サンプルの全ての特性を測定します。

ラボを対象とした装置「X-Rite Ci60 シリーズ」は耐久性に非常に優れています。使いやすいインターフェースで、合否判定を分かりやすく表示します。デュアルスポット機能は、スモールからミディアムサイズのアパーチャー(4&8 または 14 mm)を用いて、多様なサンプルサイズに柔軟に対応します。また、専用アクセサリー製品を使用し、測定が難しいサンプルの品質管理も行います。

Ci60 シリーズには、スタンドアロン式の Ci60 から、高度な精度を発揮する Ci64 をご用意しています。複数の構成で使用可能な下記装置は、正反射光・除去の同時測定、相関光沢、UV 機能を装備し、多様な製品やパッケージの高反射な表面や、不規則な表面を正確に測定します。

ポータブル多角度分光測色計を使用する理由

製品の差別化によく使用される特殊効果は、測定・管理が困難です。特殊効果を持つ基材の特性を正確に把握し、隣接するパーツに一貫性を確保するためには、色彩、粒子輝度感、粒子感を正確に特徴付ける多角度分光測色計が必要となります。

多角度分光測色計は、私たちが左右に動くようにしてサンプル色を観察したり、サンプルを回転させてあらゆる角度を見たりするような感覚です。これらの装置は、特殊塗装された顔料や、雲母またはパール系などの添加物を含む特殊効果色、マニキュアや自動車塗装などの色を測定します。

エックスライト社の多角度分光測色計「MA シリーズ」は、特殊効果のある色材管理の指標設定を行い、色彩、粒子輝度感、粒子感の測定に対し、優れた繰り返し精度と再現機能を発揮します。RGB カメラと白色照明が備わった MA 装置は、特殊効果を持つサンプルを測定し、人間の目が色を認識するのと最も良く似た方法で合否判定を行います。

操作が簡単な MA シリーズは、中央にセットされたアパーチャーとポジショニング用ピンを用いて安定した測定をサポートします。使い方が簡単なタッチスクリーンは、測定範囲のプレビューをリアルタイムで出力し、正確なスポット測定を行います。MA シリーズは過酷な生産現場における耐久性を維持し、持ちやすいデザインは優れた精度を発揮します。

ポータブル 45:0 分光測色計を使用する理由

最も一般的な分光測色計で、サンプルに固定された角度(通常 45º)から反射光を測定します。光沢を除去し、人間の目が認識する形式に最も近似する再現を行います。これらの装置は通常、印刷やパッケージ印刷に使用される用紙などの、スムーズまたはマット表面上の測色に使用されます。

eXact(イグザクト)シリーズは、印刷とパッケージ印刷に高い測色基準を設定します。45:0 ハンドヘルド分光測色計はタッチスクリーンと簡単な操作により、直感的なデータ入力と分析が可能で、多忙なプレスルームに最適なツールです。eXact(イグザクト)はワイヤレス操作のキャリブレーション、仕様、データ取り込み機能を提供。現場におけるリモート使用が可能で、データを保存する際も電源は不要です。また、装置の保存機能は、ジョブのプリセットやカラーライブラリを素早く参照します。

X-Rite eXact(イグザクト)各種モデルには、一般的な濃度計から高度なカラーマネージメントツールが揃っており、ニーズの変更に応じて現場でのグレードアップが可能です。

お気軽にお問い合わせください。弊社のカラースペシャリストが、皆様のニーズに最も適したハンドヘルド分光測色計をご紹介します。