X-Color QC v2.1.1 インストールに関する質問と回答

X-Color QC v2.1.1 インストールに関する質問と回答

質問

回答

X-Color QCバージョン2.1.1を、既存のX-Color QCバージョン2.0.1上にインストールできますか?はい。バージョン2.1.1はバージョン2.0.1上にインストールすることができ、インストールはバージョン2.0.1を自動的に削除します。データはアプリケーションを初めて起動する際に自動的に変換されます。
バージョン2.1.1をインストールした後に2.0.1に戻ることはできますか?いいえ。データが一旦変換されると逆戻りできません。元に戻す必要がある場合は、バージョン2.1.1をインストールする前にデータファイルのコピーを保存してください。
インストールファイルがなぜ275 MBに増加したのですか?インストールにはX‐Color QCがユーザー定義のレポートに使用するOpenOfficeが含まれているためです。
OpenOfficeを実行するにあたり何か特別にすべきことはありますか?OpenOfficeは自動的に開始します。そうでない場合は次を実行してください。
1. OpenOffice Calcを開始します。
2. OpenOffice.org内のツール / オプションを選択し、[メモリ] から [OpenOffice.orgをシステム起動時に読み込む] のボックスにチェックを入れます。
OpenOfficeを起動できない場合はどうすれば良いですか?OpenOfficeは、「soffice.bin」(X‐Color QCによって起動)が使用中であれば起動できません。このプロセスは [タスク マネージャ] のプロセスタブから終了することができます。
2つの場所から同じデータベースを使用することはできますか?できますが、両方の場所にてEnterpriseバージョンが必要です。
X‐RiteColor Masterのウェブベースのアプリケーションのように、クライアントをPCにインストールする必要がない構成はありますか?いいえ。X‐Color QCは真のクライアント/サーバー アーキテクチャを使用するため、それぞれのPCにクライアントをインストールする必要があります。注記:XCM Webバージョンは、X-Rite装置と通信およびリモートプリンタを管理するために2つのコントロールをクライアントにロードしなければいけません。
インストールの完了後に、照明テーブル6から5に変更する方法はありますか?いいえ