現在PlateScopeで用意されているプレートタイプ

Q:現在PlateScopeで用意されているプレートタイプにはどのようなものがありますか?
A:現在のデータベースには以下のプレートタイプとスクリーンタイプが用意されています.
<プレートタイプ>
 Kodak Sword Excel
 Kodak Thermal Gold
 Agfa Amigo
 Fuji LHP
 Fuji LPN
<スクリーンタイプ>
 コンベンショナルAMスクリーン
 ストキャスティック1st Order (FM)
 ストキャスティック2nd Order (FM)
Q:現在用意されている以外のプレートタイプに関してはどうですか?
A:PlateScopeはファームウエアやデータベースをアップデートできるようになっています.X-Riteでは継続的に現在サポートされていないプレートに対するデータベースの開発を進めています.これらのデータベースは完成次第順次WEB上にリストされる予定です.ユーザーは必要なデータをここからダウンロードして機器に取り込むことができるようになります.
また,現時点で,用意されている以外のプレートタイプやスクリーンタイプのものを使用する場合,[Generic AM]もしくは[Generic FM]をご使用ください.これらのテーブルは最適化された正しいプレートタイプ用テーブルほどの測定精度はありませんが,繰り返し再現性に関しては問題ない測定結果がえられるでしょう.