ソフトウェア起動時の文字化けおよび暗号化された文字

ColorMunki Displayソフトウェアをインストールしましたが、起動時に文字化けまたは暗号化された文字が表示されます。ColorMunki Displayアプリケーションに文字化けまたは暗号化された文字が表示されます。

他社のフォントマネージャーをインストールする「FMCore.exe」というプロセスと衝突が存在するようです。「FMCore.exe」はExtensis社により開発されています。対象となるフォントマネージャー:

・ Suitcase Fusion
・ Suitcase Fusion 2
・ Suitcase Fusion 3
・ Universal Type Server

多くの場合、これによってWindowsプラットフォーム上のインストールにエラーが発生します。Macではインストール手順は正常に完了しますが、ソフトウェアを起動すると文字化けまたは暗号化された文字が表示されます。

プログラムに文字を正しく表示するには、ColorMunkiソフトウェアを使用する際にフォントマネージャーをOFFにする必要があります。プロセスは無効に設定する際も続行されます。プロセスが実行されないように停止するには:

アプリケーション → ユーティリティ → 利用状況モニタ

[利用状況モニタ] ウィンドウが開いたら、全てのプロセスから「FMCore」を選択します。 ダブルクリックしてオプションを開きます。[終了] または [強制終了] を選択してプロセスを停止します。

これにより、ColorMunkiソフトウェアが正しく起動します。「FMCore」プロセスは、コンピュータの再起動時に再起動します。