分光測色計でヘイズを測定できますか?

ヘイズを正確に測定するにはヘイズメーター(ASTM D1003)が必要ですが、 透過測定機能を持つ積分球幾何条件の分光測色計を使用して、ヘイズメーターとの良好な相関関係を示すインデックスを取得することができます。

これを行うには、サンプルを積分球で測定し、この条件に対してキャリブレーションを実行するよう、分光測色計 (SCI、UVEX、LAV レンズ、アパーチャー) を設定してください。 通常は、白色反射基準板(Spectralon プレート)およびブラックトラップ(ポートを開いた状態で測定)が必要です。 次に、白色反射基準板(Spectralon プレート)でサンプルを積分球位置で測定した後、ブラックトラップ(ポートを開いた状態で測定)で測定してください。

ヘイズモードを備えたソフトウェアでは、機器を上記の要領で設定すると、測定プロセスの各手順の指示が表示されます。 これらのプログラムには、結果を画面に表示するヘイズデータのオプション機能も付いています。

ヘイズ測定の詳細は ASTM Standard D1003 をご覧ください。