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塗料/塗装の外観を検証

ブランドやデザインに要求される「色」が、最終製品にどのように影響するかを判断することは、塗装メーカーにとって大きな課題となっています。バーチャル再現はコスト効果と持続性が高く、生産前に充実した評価とフィードバックを行います。

Challenges

新しい色や顔料が提案される際、デザインの期待値と製造工程に存在するギャップを埋める必要があります。

Solution

多角度分光測色計を用いて、塗装の色と外観のデータを正確に測定することは可能ですが、数値だけで全てを判断することはできません。PANTORA は形状、表面、組み立て角度に基づいて、色と外観の特性をリアルな画像に完全再現するワンランク上のソフトウェアです。

試作品を作成してから、最終製品の色を確認するのではなく、デスクトップアプリケーション「PANTORA」を使用し、塗装の正確なバーチャルサンプルを作成することが最善です。そうすることにより、デザイナー、エンジニア、ブランドオーナーは塗装された部分が、角度や照明によってどう変化するかを事前に把握することができます。

X-Rite AxF 形式に対応するバーチャル再現を PANTORA で行い、他社のビジュアル再現ツール用に書き出し可能。自動車、家庭電化製品、耐久消費財、化粧品など多様な業界に対応します。

Results

色だけでなく、外観要素の全てを詳細再現するバーチャルサンプルは、素早く簡単に作成でき、費用対効果を高めます。

How it Works

  1. 塗装メーカーは MA-T 12 を使用し、ターゲット色を測定します。12 の測定角度とカラーイメージング機能を用いて、粒子輝度感、粒子感などの塗装効果を正確に特徴付けます。
  2. PANTORA はデジタル素材を AxF ファイルとして検索、取得、読み取り。また、マテリアル素材を任意の光学幾何条件に適用。バーチャルイメージをリアルタイムで再現し、没入型のデジタル評価を実行します。
  3. 塗装メーカーは、デジタル再現データをデザイン/ブランドの全関係者に送付。他社製ソフトウェアまたは PLM(製品ライフサイクル管理)システムを利用し、検証・承認を行います。
  4. これらのデジタル素材は今後の配合に使用するため、AxF に保存、管理、表示、編集可能。営業・マーケティング資料の作成にも活用できます。

Featured Products

PANTORA

PANTORA

大量・複雑な色と外観データを効率的に管理するデスクトップ用アプリケーションです。外観に対するワークフロー作業の核となり、デジタル素材の入力と出力を一体化します。サードパーティーの再現用ソフトウェアや、PLM(製品ライフサイクル管理)システムとも併用可能です。

 

MA-T 12

特殊効果の高い仕上げに対し、厳密な基準を設定する多角度分光測色計。MA-T12 は RGB カラーカメラと 12 の測定角度によって、特殊効果を持つ基材の特性を正確に把握し、隣接するパーツやサプライチェーン全体に一貫性を確保します。

 

Other Software

Third Party Rendering Software

PANTORA の再現は AxF 対応のソフトウェアを使用し、ブランドとデザイン別に表示可能です。本製品に関する詳細は、https://www.xrite.co.jp をご覧ください。

 

PANTORA は塗料と塗装の外観を検証し、デザイン作成時の選択肢を広げ、承認作業を短縮します。詳細は www.xrite.com/pantora をご覧ください。