X-RiteColor Master から iQC/Match を通して IFS/CQ5 にデータを転送するには

概要:

X-Rite Color MasterからデータをIFS/CQ 5に転送するには、iQC/Matchを使用する必要があります。 X-RiteColor MasterのデータはMIFファイル形式でiQC/Matchに転送されます。 次に、データはiQC/MatchからCxFファイルに書き出され、IFS/CQ 5に認識されます。 IFS/CQ 5からX-RiteColor Masterにデータを転送する場合は、これとは逆の手順が適応します。 基準色とサンプルデータのみがこの要領で転送し、キャリブレーションセットや着色剤セットは現在いずれの方法でも転送することができません。

 

X-Rite Color Master v8.1からIFS/CQ 5に転送するデータ

 

1) X-RiteColor MasterからMIFデータを転送:

a. データベースを選択します。

b. 基準色を検索します。

 

 

 

c. 検索 (フィルタを使用してください。)

 

 

d. 希望するデータを選択します (CTRL または Shift + Enter)。

 

 

 

e. MIF 形式を使用して転送します (便利な保存場所を選択してください)。

 

 

2) MIF データを iQC/Match に転送します。

a. データが存在する状態で新規ジョブを作成するか、または既存のジョブを選択します。

b. データを選択し、他のファイルタイプからデータを読み込みます。

 

 

c. ステップ1) からMIFファイルを選択して開きます。

d. 基準色を選択し、[データの種類を設定] およびジョブツリーの場所に割り当てます。

 

 

 

e. トライアルを選択し、データタイプをトライアルに設定します。 [注] 表示されないトライアル名もあります。

 

 

f. 基準色を「現在の基準色」として選択し、この基準色に関連付けるトライアルをハイライト表示してください。 右クリックで、トライアルを現在の基準色に関連付けます。

g. ステップf.を繰り返して、それぞれの基準色をトライアルに関連付けます。

 

3) データを iQC/Match から CxF 形式で転送します。

a. データツリーからデータをハイライト表示し、右クリックで、選択項目をCxF形式に書き出します。

 

 

 

4) データをCxFからIFS/CQ 5に転送します。

a. IFS 5 では、CxF を選択するだけで CxF ブラウザを使用して手順 3) で作成されたファイルを参照し、色(基準色またはサンプル)を選択し、調色を行い、保存します。 [注] これは一度に一つのサンプルまたは基準色に実行します。

 

 

b. Color Quality 5 では、ジョブを選択し新規ジョブを作成します。

 

 

c. ジョブを編集して事前に作成された CxF ファイルを含みます。(注記:転送されたラベルは変更されているため気を付けてください。) 正しい名称を再度適用してください。

 

 

d. データベース -> ジョブを選択してください。

 

 

e. ジョブを CxF ファイルとして書き出します (このファイルは IFS5 として使用可能です)。 [注] これは複数のデータセットを CxF に転送する効果的な方法です。

 

 

 

 

IFS/CQ 5 からデータを転送する際は、これと反対の作業になります。 IFS/CQ 5 からデータを CXF ファイルとして書き出します。 次に iQC/Match で他のファイルタイプからデータを読み込みます。 iQC/Match でデータツリーからデータを選択し、選択された項目を MIF ファイルに書き出します。 最後に X-Rite ColorMaster で、MIF データの取り込みを実行します。