500 シリーズのブラック校正

500 シリーズ機器は、通常のホワイトタイルの校正以外に、ブラック校正が時折必要です。 ブラック校正の正しい手順は次の通りです。

500 シリーズ裏の電源および通信ポート下に三角の形をしたプラスチック部品があります。 この部品は回転でき、シュウが本体に垂直になるまで開くことができます。

測定中に光がオプチクスに反射しないように、機器を安定させてください。 暗い部屋の机の下で機器を安定させると効果的です。 ランプの光が機器に対して直接反射しない角度で機器を維持してください。

測定スイッチを指で押さえ、機器が測定を4回行うまで押し下げた状態にしてください。 測定スイッチは、500 底のオプチクスアセンブリ前の小さなプランジャです。 この作業を実行する際、オプチクスの前に何もないことを確認し(他の指に気を付けてください)、4回の測定が完了するまでスイッチを離さないでください。 これでブラック校正が完了しました。 シュウを閉じて、三角のプラスチックストップを元の位置まで回転します。