SpectraLight IIIの自動スリープ機能を有効・無効にする

SpectraLight III の昼光ランプは、本体に備わっているランプの中で最も寿命が短いランプです。 昼光ランプの交換頻度を減らすために、SpectraLight III に「自動スリープタイム」機能が備わっています。 この機能は、5分経過すると昼光から寒色白色蛍光に自動的に切り替えます。 この機能は、特にユーザーが昼光光源を選択した後に別の光源に切り替えなかった際に便利です。 自動スリープタイム機能は自動的に有効に設定され、[*] がディスプレイに表示されています。

自動スリープ機能を無効に設定するには、昼光源が選択されている間に [DAYLIGHT] ボタンを押します。 [AUTO SHUTOFF DE-ACTIVATED] がディスプレイに表示され、[*] が非表示になります。 昼光ランプは5分経過しても、別の光源を選択するまでONになった状態になります。