ソフトウェアの 1.0.5 バージョンにデバイスを接続できません。
注記 **次の情報は XP に基づいていますが、デバイスを Vista OS に接続する場合でも、本ページ下に表記されるプロセスを正しく実行する必要があります。
Windows XP システムへの接続またはアクティベーション
Windows にカラーモンキー ソフトウェアをインストールする際は、USB デバイスをコンピュータに接続するためにインストールする必要があるドライバがあります。これは通常 [プラグ アンド プレイ] と呼ばれています。 USBに関する問題のほとんどの原因は、ハードウェアをコンピュータに接続する前に必要な全てのサポートソフトウェアがインストールされていないことです。 これを実行する際「新しいハードウェアが見つかりました」のウィザードが起動しますが、インストールは完了されません。 ユーザーがキャンセルまたはウィザードが作業を終了せずに中止してしまうため、作業は完了しません。 下記の手順は一部的にインストールされた機器の問題を解決します。
デバイスが OS に接続された状態にします。
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- [マイ コンピュータ] を右クリックしてデバイス マネージャのウィンドウを開き、[プロパティ] -> [ハードウェア] -> [デバイス マネージャ] を開きます。または、[コントロール パネル] -> [システム] -> [ハードウェア] -> [デバイス マネージャ]
- [管理] を選択すると、[コンピュータの管理] ウィンドウが開きます。
- [システム ツール] 下に [デバイス マネージャ] があります。
- [デバイス マネージャ] をクリックして X-Rite のデバイスファイルをスクリーン右側に開いた後、プラス記号をクリックしてファイルを展開します。
- 通常、ColorMunki アイコンの横に停止記号や徐行を表す標識はありません。表示されており、デバイスがコンピュータに接続されている場合は、Colormunki をハイライト表示した後、右クリックし、[ハードウェア変更のスキャン] を実行するか、または [ドライバの更新] を選択し [ハードウェアの更新ウィザード] を起動します。
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- 更新ドライバが選択されると、[ハードウェアの更新ウィザード] の起動し、画面に表示される指示に従います。 通常は [はい、今回のみ接続します] を選択し、ドライバをインストールして接続性を維持します。
デバイス マネージャにドライバーが正しくインストールされていることが表示されており、ハードウェア変更のスキャンを実行してもデバイスがソフトウェアに認識されない場合は、ソフトウェアに正しく認識されない2つのプロセスに問題がある恐れがあります。
デバイスがシステムに接続された状態で次の手順を実行します。
[タスク マネージャ] のウィンドウを開き、CTRL + Alt + DELETE を選択してから [タスク マネージャ] を選択します。
[プロセス] タブから ColorMunki.exe を探します。 一つずつハイライト表示し、[プロセスの終了] を選択します。 警告ボックスが画面に表示され、[はい] を選択してプロセスの終了を確認します。
- C:\Program Files\Common Files\X-Rite\InstrumentService に進みます。
- wnoted.exe をダブルクリックします。 画面が明滅するかもしれませんが、これは OS のバックでプロセスが開始する時点のため何も表示されません。
- C:\Program Files\Common Files\X-Rite\InstrumentService\colormunki に進みます。
- ColorMunki.exe をダブルクリックします。 これはあくまでもプロセスの開始時点となるため、ウィンドウは開きません。
ソフトウェアを起動してください。ソフトウェアに接続され ColorMunki のアクティベーションと登録を行うことができます。