AEDバージョンはTIFFファイルとして保存され、i1でスキャンモード (UGRA FOGRAメディアウェッジV 3.0a) において測定されたギャップを含みます。EDバージョンはEPSファイルとして保存され、i1でスキャンモード (パッチモードで測定可能) において測定されたギャップを含みません。
従って、UGRA/FOGRAメディアウェッジをi1Profilerから保存し、別のアプリケーションからプルーフ印刷し、i1Profilerにおいてi1で測定する場合は、AEDバージョンをご使用ください。
しかし、CMYKパッチ仕様はAEDおよびEDバージョンにおいて同様で、別のリソースからUGRA/FOGRAメディアウェッジ (i1レイアウトのV 3.0a) をプルーフ印刷した場合、AEDまたはEDウェッジタイプを選択しても検証手順には関係ありません。両バージョンにおいて、測定およびレポート生成を続行することができます。