IntelliTrax で印刷機のプロファイル作成に濃度許容値を設定するには
IntelliTrax ICC システムは、印刷機プロファイルを作成する際に使用するシート全体に許容される濃度許容値を設定することが可能です。これは非常に大切な機能で、濃度が異なるシートからプロファイルが生成された場合、プロファイルは許容される結果をもたらしません。
この許容値は、次の順序で変更することが可能です。
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メインアプリケーション画面が表示されたら、[エディタ] ボタンをクリックします。
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パスワードを入力し、[パスワードの確認] をタッチします
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情報画面が表示されたら [OK] をクリックします。
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[プロジェクトテンプレート] ボタンをクリックします。
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テンプレート名をクリックし、ハイライト表示します。
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[編集] ボタンをクリックします。
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[プロファイルの作成] をクリックします。
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プロファイルターゲット名をクリックし、ハイライト表示します。
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[次へ] のボタン（システムによって [プロファイルの設定] と表示されている場合があります）をクリックします。
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[システム オプション] タブを選択します。
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ここでは濃度の許容値が表示されています。既定の許容値は 0.10 ですが、この値は変更可能です。プロファイルの有効性はこの設定に依存し、許容値が小さいほど良好な結果につながります。
このページには2つのチェックボックスが表示されます。[許容範囲外の場合プロファイルボタンを使用不可にする] と [許容範囲外の場合は警告を出す] です。通常は、両方共にチェックを入れてください。許容範囲外にあるシートからプロファイルは絶対に生成しないでください。
