基準色の選択および取扱い

カラーを視覚的に評価するために、トライアル(バッチ)がターゲット(基準色)と比較されます。 基準色は「最適な」カラーを表します。 例えば、顧客が業者にマスター基準色を提出します。 業者はその基準色に一致したトライアルを作成します。 顧客と業者は、許容されるカラーの制限値または許容範囲に同意します。 最終的には視覚的評価が許容値となるため、業者と顧客間のコミュニケーションは大変重要です。

光、熱、時間などのあらゆる環境要素が試料に影響を及ぼします。 そのため、基準色を選択する際は次の重要な点に気を付けてください。 例:

• 安定度: 基準色は光、温度、熱、時間などの環境要素にどのように影響されていますか?

• 再現性: 基準色は製造プロセスによって再現できますか?それとも一時的に表現されるものですか?

• 使用度: 基準色が損なわれたり失われた場合、交換可能ですか?

• 一貫性: 基準色は作業中に一貫性がありますか?

• 均一性: 基準色に均一性は見られますか? 均一性はカラー測定に影響がありますか?

• 表現: 基準色は製品色、表面、光沢、角度依存の特性(メタリック、パール系)を正確に表現していますか?

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