旧製品から X-RiteColor Master にデータを変換するには

X-RiteColor Master はエックスライト社の多くのソフトウェアパッケージに代わる製品です。 エックスライト社の旧ソフトウェアパッケージからX-RiteColor Masterへのデータ転換は、既存のソフトウェアパッケージによります。 下記のテーブルは旧ソフトウェアから X-RiteColor Master にデータを移動する手順を説明しています。

既存のソフトウェアデータの転送方法詳細
QA-Master v1.77 またはそれ以降Database Export Utility(データベース書き出しユーティリティ)Database Export Utility は X-RiteColor Master インストール CD にある Utilities という名前のディレクトリにあります。

Database Export Utilityの手順は [関連サポート] 下のチュートリアルをクリックしてください。

Ink-Master v1.80 ~ 1.80.3Database Export Utility(データベース書き出しユーティリティ)
Paint-Master v1.62 またはそれ以降Database Export Utility(データベース書き出しユーティリティ)
Plastic-Master v1.62 またはそれ以降Database Export Utility(データベース書き出しユーティリティ)
Metallix-QC v1.80 またはそれ以降Database Export Utility(データベース書き出しユーティリティ)
Textile-Master v1.77 またはそれ以降Database Export Utility(データベース書き出しユーティリティ)
QA-2000同じデータベースを共有X-RiteColor Master と同じデータベース構成を使用 X-RiteColor Masterをインストールした後、既存のデータベースを特定
FM-2001 & Ink-Master v2同じデータベースを共有
QA-Lite書き出し/取り込みQA-Liteにサンプルを持つそれぞれの基準色を書き出す必要があります。 その後、ファイルをX-RiteColor Masterに取り込むことができます。 データの転送にはColorMailを使用することもできます。
QuickInk非適用項目QuickInk & QuickInk Plus は既存データを抽出する方法がありません。
QuickInk Plus非適用項目
SpectroStart負担費用japan@xrite.comまでお問い合わせください。